治療方針

まず十分なカウンセリングから


来院されている方々の望んでいることと、我々から見た最良の治療方針は必ずしも一致するわけではありません。来院される方々の一人一人が持つ、現在の病状に至るまでの物語をお伺いすることから始まります。

共感を大切に


患者様の要望(Wants)と必要な治療(Treatment needs)が一致しお互いの価値観を共有することで初めて納得のいく治療ができると考えています。

ベストな治療


しかし、このことは一度や二度では達成できることではありません。ですから歯科医師と衛生士のチームワークを大切にし、かつその良さを生かして、患者様とのコミュニケーションを常に大切にし、より良い治療を目指しています。

患者様中心主義


患者様の要望に可能な限りお応えします。また自分や自分の家族にされたい治療を提供していきたいと考えています。

最先端の治療技術の習得


常に勉強を怠らず、最新の治療技術を習得し、安全かつ確実な治療を行います。

治療の流れについて

初診 検診を行います。
問診 現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
カウンセリング 考えられる治療法をいくつかご提案させていただきます。
治療計画の立案 十分なインフォームドコンセントを行い、個々の患者様にあった治療計画を立てます。
治療 治療を行います。

よくあるお問い合わせ

インプラントの治療後は、以前の自分の歯と同じように噛めますか?違和感はありますか?
インプラント治療を行うことにより、本来のご自身の歯の80%以上の 噛む力が回復するといわれています。
慣れるまで多少違和感を感じることもあるかと 思いますが、その期間を過ぎれば、自然の歯に匹敵する機能がえられます。
親知らずは抜いた方がいいですか?
完全に埋まっていて障害がなければ抜く必要はありませんが、斜めや横向きに生えているために隣の歯を押したり虫歯になったり歯ブラシがしづらい場合は抜いた方が良いと思われます。レントゲンで確認し、あまりにも奥に生えている場合は大学病院等に紹介して抜いてもらう場合もあります。